こんにちは、Surfaceを4年以上使ってるぶっきーです。
この記事では簡単にSurface Pro3の2018年時点での使用感をまとめておきます。
なんでずっと使ってるのか?
僕は基本的に身の回りの製品や食べ物なんかは国産で済ましたいタイプの人間なんですが、Surfaceは別。
国産のノートPCや格安のデスクトップ、いっときはThink padなんかも使ってて、それぞれいいところもあったんだけどそれぞれ何かしら不満もあった。
キーボードの使用感がいまいちだったり、ちょっとオフィス立ち上げるだけで重くなったり(どのPCもそうだった)、CPUが非力だったり、CPUが良くてもメーカーオリジナルのソフトがたくさん入ってて重かったり、起動がおそかったり、デザインがやぼったかったり…
挙げたらキリがないんですけどね。
で、今はSurfaceに落ち着いてます。Surfaceはマジで不満なところが無い。機能的にも、デザイン的にも。
他の記事でも書いたようにサポートの対応も評判ほど悪くはなく(むしろ最高レベル)、少々高いお金を出してでも買う価値はあるなって思ってる。
簡単なスペックと用途
僕が持ってるSurface Pro3のスペックは「core i7/メモリ8GB/512GB SSD/windows 10pro」。
用途はせいぜいYoutubeやニコ生みたいな配信サイトをラジオとして流しながら文書作成するくらいのもので、その程度なら全然ストレス無くサクサク動く(明らかにオーバースペックだね)。
調べものしてブラウザのタブ20個くらい開いても全然重くならない。
快適。
作業効率が上がりまくってデスクワークがめっちゃ楽しいんですわ(僕無職だけど)。
まだまだ買いのPro3
上記を踏まえれば、もしSurfaceが気になってる方は、まだまだSurface pro3を選択肢に入れてみても良いのではないかと思います。
特に文書作成やネットサーフィンするくらいならまだまだ十分すぎるスペック。
そして最新のSurfaceに比べて数万円安く済ませられるのはデカイ。
ただお店によっては発売当時と変わらない値段で売ってるところもあるので注意してください。
一応名機だし、プレミアが付けられてるんだと思う…
Surfaceと一緒に使いたいもの
以下、Surfaceを使うにあたって準備したらいいものとか。
タイプカバーはいらん
純正タイプカバーが2万円近くしますけど、別に買わなくても良いですよ。
室内用途ならば、USBハブでも購入してワイヤレスキーボード(もちろんUSB接続じゃなくてblue tooth接続でもいい)とワイヤレスマウスを接続すれば十分。
合計で3000円程度で済む。
キーボードはタッチパッド付のものならなお良い。
マウスよりも手の移動が小さくて済むので作業効率が上がる。
もちろんマウス使った方が良いときもあるのでそこは使い分け。
純正タイプカバーを本体にくっつけて使うより、ワイヤレスの方が物理的な自由度が高くて使いやすいですし、見た目にもスタイリッシュですよ。
僕はシアン色の純正タイプカバーに惚れてしまったのでそっちも買いましたけど。
今(2018/7)現在品薄状態にあるので予備として最近またもう一個購入しちゃった。
欲しい人は早めに買っといた方が良い。
ただタイプカバーはフェルト生地で汚れやすく、何年も使ってるとフチがふにゃふにゃになって外で使うのが恥ずかしくなってきます。
2万円もするキーボードなのでちょっとその点は残念で、だからやっぱり無理して買う必要もないかなと。
ケース
持ち運びの時のためのケースですが、Inateckが出してる2000円くらいの保護ケースがおすすめ。
全然安っぽくないしっかりした作りで、タイプカバーを持ってなくてもこれさえあれば十分保護できる。
アクセサリー用のケースもついてて、僕はそれにマウスやアダプターハブや画面拭き用のクロスなんかを入れてる。
外出用キーボードなど
外出用キーボードとしては、タイプカバーを使わないならタッチパッド付きの折り畳み型のものがおすすめかな。
もちろんワイヤレスタイプね。
室内用と兼用してももちろん良い。
3000円~5000円程度で手に入る。
Surfaceに入ってるソフトウェアキーボードもあるんだけど、僕はこれ殆ど使わない。
慣れたら使いやすくなるのかなあ。
主力PCとして使うなら当然ディスプレイも欲しいところ。
僕も主力として使ってるので家ではデュアルディスプレイにしてます。
その他
あと、Windowsのパフォーマンスオプションは自分の用途に合わせて最適化してください。
「パフォーマンス優先」にするか、「カスタム」で必要最低限のものにチェックをいれるようにしておいた方がよいです。
これやらないとさすがのcore i7と言えど動作が鈍くなることが度々あった。
僕はカスタムで「スクリーンフォントの線を滑らかにする」「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」にだけチェックを入れてます。
まとめ
なお2018年8月あたりに(もうすぐですね)、Surfaceの廉価版が出るそうです。名前は「Surface Go」。
CPUはPentiumで、corei3/5/7よりは劣るけど、Atom搭載機よりは高性能。
僕は最近Pentium搭載機使ったこと無いので比較できませんけど、あまり動画とか見ない、パワポに動画を載せたりしないって人はこっちでも良いかもですね!
廉価版に引きずられて既存のSurfaceも安くなる可能性があるので、廉価版を買うつもりが無くてももうちょっと待ってみた方がいいかも。
以上、ぶっきーでした。
(追記)Surface Goが発売されましたが、意外に高いので「買い」とは言えません…
やはり型落ちのSurface Proシリーズを買った方がコスパが良い気がします…
本記事で少し触れた「Surfaceと一緒に使いたいアイテム」については以下に詳細をまとめています。