こんにちは、ぶっきーです。
この記事はSurfaceやタブレットPCをパソコン作業のために多用している方向けに書きます。
ブログ執筆とか、プログラミングとか、資料作成とかに使っている方は特に参考にしていただけるかも!
僕自身、Surface Proを愛用していることはこのブログでも何度かお話ししてきたかと思います。
それで最近ふと思いつきこのSurface Proを縦置きで使ってみたところ、パソコン作業が超快適に。
なので僕は最近ずっと縦置きで使っています。
そこでこの記事では縦置きのメリットとデメリットを説明し、併せて僕が使っているタブレットスタンドも紹介します。
Surfaceに標準で付いてるスタンドは横置きしかできないですから、縦置きするには別途スタンドが必要になるわけです。
縦置きのメリット
1.画面が大きく感じる
横置きの時よりも画面がずっと大きく感じます。
これが縦置きの最大のメリットです。
具体的には、横置きの時は複数ウィンドウを同時に表示すると若干使いづらかったのですが、縦置きだと複数ウィンドウを同時に表示しても普通に快適に使えます。
例えば上半分はブラウザ、下半分はOfficeソフトといった感じで同時に表示しながらサクサク作業できます。
ブログを書く時もウィンドウを十分な大きさで同時に二つ表示できるので、逐一タブを切り替えたりする必要も無し。
めちゃくちゃパソコン作業が捗るようになりました。
2.場所を取らない
横置きにするよりも縦置きの方が接地面積が小さくなるので、より広々と机を使えるようになります。
もともとスタイリッシュで場所を取らないSurfaceなのですが、縦置きによってデスクワークがより快適に!
縦置きのデメリット
1.見た目がちょっと不格好?
スタンドに乗せて縦置きするのは見た目的にはイマイチかもと思っています。
特にUSBポートや充電ポートを使う場合は、ポートが上に来るように置かなければなりませんが、その状態でUSBメモリなどを接続するとあまり格好の良い姿ではありません。
なので僕は自宅で作業する時だけ縦置きにしてます。
2.純正キーボードが使えない
当然ですが純正キーボードは縦置きだと使えません。
Bluetooth接続の無線キーボード(と無線マウス)を用意しておきましょう。
3.サイトによっては見づらくなる
縦置きの状態でウェブサイトを見ると、サイトによっては横がはみ出してしまって見づらくなります。
パソコン用のサイトって横長の画面を想定して作られていることがほとんどですからね。
もちろん自動でサイズを調整してくれるサイトも多々あります(このはてなブログの記事執筆画面も自動でサイズを調整してくれます)。
まあ、使っているサイト次第では縦置きの方が不便になるかもしれません。
僕が使っているスタンド
僕が使っているタブレットスタンドは以下。
値段は1300円くらいで、タブレットやスマホ用のスタンドとしてはちょっと高めかもしれないですね。
その分しっかりした作りで気に入っています。
ちなみに僕はAmazonのFireタブレットやスマートフォン用にこのスタンドを買ったのですが、試してみたところSurface Proでも普通に使えちゃいました。
Surface Proはタブレットとしては大き目なので使えないかな?と思いましたが、安定して立てることができました。
まとめ
というわけで、デメリットもあるにはあるのですが縦置きの方が断然作業はしやすくなりました。
横置きでしかSurfaceやタブレットPCを使っていなかった方は一度お試しあれ。
いやー、まさか縦置きでこんなに使いやすくなるとは盲点だった。ほんとに。
おしまい。
ぶっきーでした。