ぶっきーの超・雑記ブログ

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西岡良仁、深センでツアー初優勝!この凄さを解説!日本テニス黄金期到来!!




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どうも!ぶっきーです!今回はテニス記事だけど、テニスファンじゃない人にも読んでほしい!

 

靭帯断裂の重傷を乗り越え、ついに西岡良仁がATPツアーシングルス(深センオープン、ATP250)で初優勝を遂げました!!ATPツアーとは「男子プロテニス選手の上位陣が出る大会」のこと。シングルスというのは1対1ですね。(ダブルスもありますが細かくなるのでこの記事では言及しません。あしからず)

 

と言ってもテニスファンじゃないと凄さが伝わりませんよね?ちゃんと分かるように解説します。今の日本テニス界は間違いなく黄金期が来ててめっちゃ面白い状況なので、それもあわせて伝えます!そしてあなたもテニスファンになってください!

 

ATPツアー優勝のすごさ

日本人男子で初めてATPツアー(シングルス)で優勝したのは、あの松岡修造氏。1992年のことでした。

 

実はそれ以来、錦織圭が2008年にデルレイビーチオープンで優勝するまで16年間、ずーーっと日本人は優勝できませんでした。それくらい高い壁だった。

 

それまで他に良い選手が居なかったわけじゃないんですよ!例えば2000年代に日本のトップとして活躍した鈴木貴男選手は、全盛期のフェデラーをマッチポイント(あと1点で勝ちの状況)まで追い詰めたりしましたからね。その試合は惜しくも逆転負けしましたが…

 

さらに2008年以降も、錦織以外の日本人はATPで優勝できてませんでした。

 

そもそも錦織は規格外というか、日本男子テニス界の突然変異的存在でして、ツアー優勝も「錦織ならあり得るだろう」「何度優勝してもおかしくない」と思われているフシがあった。その規格外の存在以外では松岡氏以降優勝者は居なかったってわけです。

 

テニスって体格差がもろに影響するスポーツです。サーブなんて背が高いほうが分かりやすく有利ですよね。そんな競技で日本人が外国人と戦うのはそもそも厳しいものがあるのです。

 

2017年以降状況が一変、日本テニス界黄金期へ

それが2017年7月、杉田祐一がアンタルヤオープンで日本人3人目のツアー制覇を成し遂げると(これも大変感動的でした。YouTubeで試合を見てほしい…)、翌年2018年5月にはイスタンブールオープンでダニエル太郎(芸人みたいな名前だけどイケメンです)が優勝、そして今回深センオープンで西岡が優勝と、1年ちょっとの間で立て続けに3人の日本人男子ツアー制覇者が誕生したのです。

 

もちろん錦織や大坂なおみの存在を抜きにこの黄金期は語れませんが、この二人については至る所で語りつくされているので省略します。(本当は他にも言及したい選手はたくさんいます)

 

とにかく、ずーーーーっと優勝者がいなかったのに、今の日本男子テニス界には現役選手に限ってもATPツアー優勝経験者が4人もいるんです!!!16年間1人も優勝者が出なかったことを踏まえれば、この状況がいかに奇跡的か分かってもらえるかと思います。

 

西岡が受けた試練、そしてツアー初優勝

それで今回は西岡が優勝したわけなので、彼にフォーカスを当てます。

 

彼はテニス選手としては超小柄で、公称171cm(目撃情報ではもっと小さいという噂も…)しかありません。しかし体格差を補うために走りまくって粘るタイプで、ここぞという時は鋭いカウンターも持っています。ラリーが続くので見ていてとても面白いテニスですよ!才能では錦織に匹敵するとまで言われ、「錦織2世」と称されることも。

 

実は彼は2017年の初頭に一度、絶頂期を迎えていました。世界ランキングは60位前後まで上り詰めていました。トッププロを破ったり、あと一歩まで追い詰めたり。テニスファンは錦織だけでなく西岡の活躍にも胸を躍らせたものでした。「日本テニス界の黄金期が近づいて来てる!!」

 

2017年3月、靭帯を断裂

しかし絶頂期の真っ最中であった2017年3月、試合中に靭帯を断裂してしまい、彼は約1年間試合に出られなくなってしまいます。

 

この時のテニスファンの落胆ぶりと言ったら…しかもこの怪我は復帰が大変難しいと言われていて、「もう元のような活躍は見込めないのではないか」とさえ思われていました。「黄金期」は幻と消えました。

 

2018年復帰、そして深センオープン優勝

それが2018年1月に復帰、以降の試合ではたびたび厳しいドロー(試合の組み合わせ)を引くも少しずつ結果を出し続け、この9月、優勝することとなる深センオープンに臨みました。

 

この大会には予選から参加し(ランキングが上の選手は本選から出場しますが、彼は怪我で長期欠場していたためランキングが落ちていました)、決勝まで1週間計7試合を戦い抜きました。シャポバロフ、ベルダスコといった難敵を下し、ついに迎えた決勝…

 

 

1年半前、「西岡、靭帯断裂」のニュースを聞いて絶望的な気持ちになったファンにとって、この瞬間はあまりにも感動的でした(ちなみに上記のTennis TVのTwitterアカウントはテニスの試合のハイライトが見れるので便利ですよ)。そして紛うことなき「黄金期」の到来を目にしました。

 

これで終わりではありません。西岡は、そしてこの黄金期を担う他の選手たちは、今後も今回と同じように僕らを楽しませてくれるでしょう!今テニスに注目しないと絶対に損ですよ!

 

まとめ

文章にするとイマイチ伝わる感じがしない!

 

まあとにかく!日本のテニス界は今すごいことが起こってて、今こんなに面白いスポーツ無いですよ!!!!!ってことが僕は言いたい!YouTubeで観戦できるので!テレビではなかなか放送されないけれど、ぜひ見ていただきたい!!

 

なお今日はテニスの話題を取り上げたかったため、月曜更新の「週刊自己啓発」は休刊です。来週まとめて報告します!

 

以上ぶっきーでした。