ぶっきーの超・雑記ブログ

「より良く生きる」を模索する。


僕が早朝サイクリングをお勧めする理由




現在8月30日の朝7時過ぎ。

 

1時間半のサイクリングを終えた後シャワーを浴びて、爽やかな気分に任せて筆を執る。もとい、キーボードを叩く。

 

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温かさが顔をのぞかせる春先の昼下がりも捨てがたいが、やはり夏の朝5時頃からの2時間は格別だ。1年で最もサイクリングに適した時間帯ではないだろうか。

 

この時間帯は人や車が少ないのも、僕のような「人の目を気にせざるを得ない身分の人間」にとっては嬉しい。

 

サイクリングに行く場合、僕はリュックに水筒とタオルしか入れて行かない。ああそれと、チェーンが外れた時のためにボールペンは一本必ず入れたままにしているか(棒状のものがあればチェーンはすぐに直すことができるから)。

 

スマホや財布は持って行かない。明け方はほとんど無いけれど、急な雨に降られた苦い経験がある。

 

川沿いの道に自転車を走らせていると、遠くの砂州に鳥が身を寄せ合っているのが見えたりする。彼らもまだこの時間には寝ているらしい。

 

澄んだ冷たい風とともに低い太陽の温かい日差しが顔に触れれば、日常の中で僕の身にこびり付いた一切の煩わしいもの、汚らわしいものが浄化されていくように感じられる。

 

そうなると不思議なことに、室内にいる時には浮かばない愉快な妄想が自然と湧いてきたりもする。そのため少しニヤけながら自転車を走らせていることも少なくない。

 

僕と同じようにサイクリング中の人や、ウォーキングやランニングをしている人たちも見かける。すれ違うと爽やかにあいさつを交わすことができるのは、やはり早朝の清々しさがあればこそだろう。

 

40分ほどしたら辿り着く山のふもとの公園で自転車を降り、一旦休憩。リュックから取り出した水筒の水を飲みながら、石垣に生えている草や花を眺めるのも楽しいひと時だ。

 

子供の頃はよく登校中や公園などで見かけていたあの小さい青い花(そういえば僕はこの花の名前さえ知らない)を再び目にするようになったのは、こうしてサイクリングを始めてからのことだ。

 

「植物の勉強でもしてみようかな」なんてことも思ってみたり。

 

少し遠くの草花の生い茂る中に焦げ茶色のものが横たわっている。

 

近づいて見てみると猫が丸まって眠っていた。猫は夜行性のはずだから、今眠りについたところなのかもしれない。

 

「それにしてもこんな人目に付きやすい所で寝るとは。君は何のための夜行性だと思ってるんだ」と心の中でツッコミを入れながら、スマホを持ってこなかったために写真が撮れないことを悔やむ。

 

足の疲れが無くなったのを確認すると、今日初めて出会った彼を起こさないように自転車の鍵をそっと外し、また少しニヤけながら帰路についた。

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サイクリングの気持ちよさを伝え、何人か居るであろうダイエット中の読者さんをモチベートさせようとなんとか言葉を尽くしてみたのだが、難しいな。どうやら僕には文芸の才能は無いらしい。

 

まあとにかく僕がこの記事で言いたいのは、「ダイエットしているなら、あなたもサイクリングを始めてみてはどうだろうか。気持ちいいよ」ってこと。

 

最初からこれだけ言えばいいよね。まあそれだと心に訴えるものが無いのかなと。行動に移してもらわないと意味が無いから。あと今日自転車を漕いでいて「この気持ちよさをなんとか表現してみたいな」って気持ちになった。

 

この清々しさは癖になるよ。運動が長続きしない人にこそ勧めます。